マインドレスな食事

マインドフルネス、マインドフルイーティング、など、マインドフルがとても注目されていますよね。

マインドフルについては多くのwebサイトや書籍などを見れば、いろんなことがわかるかと思いますので、

今日は、マインドフルではなく、食事に対してマインドレスな状態はどんな状態なのかについて

お話したいと思います。

マインドレスなダイエットをしている人

・食物の摂取について警戒心が強く、食品ラベルを詳しく調べる。

・食べ物を「良い」、「悪い」に分類する。

・健康に良いということよりも、減量を念頭にして食品を選ぶ。

・ダイエットを始める前に大量に食べ、ダイエットなどほんの短期間しか続かないことを確信している。

身体

・次々と新たなダイエットをとっかえひっかえ繰り返すため、常に体重が上下に変動している。これは長期的にみて非常に不健康である。

・絶食し、食物摂取を不健康なレベルまで切り詰める

・自分の身体が望んでいることに耳を傾けない。

思想

・カロリー、一人前の料理の分量、ダイエットのコツについての情報をたくさん知っている。

・栄養的な必要性を無視する。

・自分には達成すべき理想の体重があると信じている。

・しきりに食べ物について話、考える。

・食べるという経験、もしくは喜びよりも、食べ物のカロリー的な価値についてより考える。

感情

・自分の身体を太っていると感じ、不満を示したり、嫌悪感を抱いたりしている。

・食事行動に左右されて、気分が動揺する。

・ダイエットの決まりを破ると罪悪感にかられる。

・他人の身体を検証し、しきりに鏡をチェックする。

・ダイエット用の食事以外のものを食べると、まるで不正を働いたかのように感じる。

・自分の体型をなかなか受け入れることができず、誰か他の人の身体を得たいと思っている。

マインドレスに食べすぎている人

・自分の食事がコントロールを逸していることを認識している

・自分は食べることをやめられないと信じている

・食べ物への強烈な渇望を経験している

身体

・決まった時間内に通常の量をかなり超えた食品を食べる

・食べる、噛む、そして飲み込むという動作が非常に早い。

・体重の増加、もしくは変動が激しい。

・高血圧・疲労・呼吸困難・コレステロール値が高い、など。

思想

・満腹を認識しても、とにかく食べ続ける。

・体重計、もしくは体重や減量について話し合うことを避ける。

・体重は成功や失敗と結びついていると信じている。

・自己や体重について強烈に批判的な考え方をする。

感情

・むちゃ食い行動をめぐり悩んでいる。

・恥ずかしいという思いから、人前では少量しか食べず、一人でいる時は大量に食べてしまう。

・体重が多すぎるせいで社会から見捨てられたように感じている。

ダイエットをやめ、食事を楽しむと思った瞬間にダイエットできる?

いかがでしょうか。

どれかが自分に当てはまる、もしくは経験があると感じたことがあるの方がほとんどではないでしょうか。

食事を食べすぎてしまう人、ダイエットする人は一見異なるように見えますが、

どちらであっても、マインドレスに行なっていると、

心身の疲労はもちろん、良い状態にはなれないようです。

実は「ダイエットをやめて、ゆっくり食事を味わい、楽しもう」と思ったその瞬間から、

ダイエットは成功するものなのかもしれません。

参考文献

食も心もマインドフルに 食べ物との素敵な関係を楽しむ為に 2005 スーザン・アルバース 星和書店

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