Le:self 開業3周年の御礼とこれまでのあゆみ

Le:self 開業3周年を迎えることができました

本日1月6日で、Le:selfが開業して3年となります。
3年間でいろんな形に変化しながらも、Le:selfを続けることができた・・
そう思ったときに、浮かぶのは本当にたくさんの方のお顔。全ての方に感謝の思いでいっぱいです。
3周年に際し、まもなく新サービスも展開予定でおります。楽しみにお待ちいただければと思います。

そして、3周年という節目を迎え、これまでの変遷を振り返ってみたいなと思い、下に長い長い文章を書かせていただきました。Le:selfができた頃から知ってくださり応援してくださった方、最近Le:selfを知ったけどどんな人がやっているどんなことをやってきた場所なの?ということを知りたいなと思ってくださる方、ぜひ足を止めて見ていただければ嬉しいです。

また、最後には新サービスの紹介もありますので、そちらをまずはご覧になりたい方は、目次から飛んでくださいね。

Le:self のはじまりと1年目 〜とにかくやれることをやる〜

人々が、気軽に心ケアにアクセスするにはどうすればいいのか、という問いから、
実は最初、“食べるを楽しむためのカウンセリングルーム” という名称から始まったLe:self。(知ってました?)

Le:self Lounge ~マインドフルネスを体験できるお話カフェ~

開業して最初の活動は、マインドフルネスを体験できるお話カフェ Le:self Lounge でした。
開催報告はこちら→第1回第2回第3回

外苑前にて
瞑想カフェ気づきさんにて
広尾にて

オンラインカウンセリングサービスは始めていたものの、決して”カウンセリング”という形だけにとらわれるのではなく、新しく知ったもの体験したものを、そっと自分の中に自然と取り入れていく、そんなきっかけとなるといいなと思い、開いたのがこのカフェイベントでした。

Le:self Yoga & Mindfulness

そして、カフェイベントを拡張する形で行ったのが、Le:self Yoga & Mindfulness
マインドフルネスの要素が含まれているYoga。でもマインドフルネスよりYogaの方が馴染みがある方が多いのでは?ということでYogaを入り口としてくださる人がいたらいいなということで開催し始めたこのイベントでした。
開催報告はこちら→第2回

まずはaocchi先生のyoga
藤本のガイドでマインドフルネス

このように活動し、様々な方と関わる中で、「食」に限定して活動したいというわけではないことに気がつき、3ヶ月で「ウェルビーイングのためのカウンセリングルーム」に名称変更。(その変遷についての想いはnoteに記載させていただいています。)そして、これらのイベントを続けていこう!そう思っていた最中、世の中はコロナ禍へ入り、全ての対面イベントを一旦ストップせざるを得なくなったのです。

支援職向け マインドフルネス・ACTオンラインワークショップ(Assembleさん)

さて、コロナ禍でもできることは何だろう・・と考えていたときにお声かけ頂いたのがAssembleさん。
支援をする側こそマインドフルであり、心理的に柔軟であることが何より大事なのではないかと感じてきた、その気持ちを形にしたワークショップをそこから何度もやらせていただきました。
開催レポートはこちら

そして、ここから広がっていったのが、マインドフルネス研究会(2022年9月に終了)。
約2年もの間、支援職の皆様と、動画・音声・月1回の登録者イベントでつながらせていただきました。
教える側でいながらも、支援職として心理的柔軟性をどのように身につけていくのかということを一緒に考えさせてもらうとうかけがえのない時間を一緒に過ごさせていただいたように思っています。

支援職向け Le:self Peer Talk

また、支援職向けへの活動が増えてきたこともあり、Le:self Peer Talkという支援職向けの相談サービスも開始もいたしました。ケース相談はもちろん、これだけ特殊な働き方をしている心理師でありママであるというところで働き方のご相談もたくさんいただいています。

その他 医療職・支援職向け ワークショップ

その他、前職に引き続き、医療者(慢性疾患患者の心理)・支援者向けワークショップの機会も多くいただきました。(医療者向け活動報告はこちら。)

Le:self Online Mindfulness

このようなご縁から始まった支援職向けのオンラインでの活動と同時に始めたのが、Le:self Online Mindfulness。オンラインでのグループマインドフルネスです。
オンラインでどこまでできるかを模索しながらでしたが、一定の効果も得られることがわかり、開催に踏み切りました。コロナ禍でおうち時間が多くなった皆様にたくさんご参加をいただき、最近まで行っていたオンライン開催の”つづけるマインドフルネス”へとつながる一歩となりました。

企業・働く人向けワークショップ

1年目の後半には、働く人向けのワークショップの依頼もいただき始め、Acceptance and Commtiment Therapy(ACT)という心理学の理論を軸にしながら、”ウェルビーイング”を広げていくことができてきた実感がありました。
(企業向け活動報告はこちら。)
その他にもSNS等でお見かけしまして・・とワークショップ・講演のご依頼をいただくことが一気に増えた1年で、このような皆様のご依頼のおかげでLe:selfは1人で立つことが少しずつできていったように思っています。

このように1年目はコロナの影響もあり、いろんなことをとにかくがむしゃらにやりながら模索していったそんな1年だったように思います。

Le:selfの2年目 〜ワークショップ・グループセッション三昧〜

一般向けACT グループセッション(Awarefy Campus)

2年目は、1年目に音声ガイド執筆・音声の担当をさせていただいたAwarefyさんにお声かけいただき、6回・および3回シリーズの一般向けACTグループセッションをやらせていただきました。必要とする人たちにACTを広げていくきっかけをいただいたとても大きな一歩となりました。

その他にも1年目に引き続き、支援職向け、働く人向け(運搬業、ITエンジニア、スタートアップ企業)でのACTワークショップをさせていただくなど、ACTをグループ、企業など多くの方へオンラインワークショップやオンライングループセッションという形で広く伝えていくことができるようになった実感が持てたのがこの2年目です。

Le:selfの3年目 〜スタッフ増員で1 on 1を強化〜

ワークショップやグループセッションだけでなく、1 on 1のオンラインカウンセリングも再度強化していきたい気持ちになった3年目は、まず新しくオンラインカウンセリングサービスに携わるカウンセラーさんを2名お迎えするところから始まりました。
そんな新しいスタッフと一緒にまず行ったのが、VALUE PHOTO FESTIVALの無料イベント。大切な瞬間のお写真を撮ることでACTでいう自分自身の大切に思っていること・方向性(価値)が見えてくる、見ようとするきっかけとなると良いなと思い開催したイベントでした。

facebookではなんと600を超える反応をいただき、大切な瞬間のお写真を撮ることや選ぶこと、その意味にご興味を持ってくださった方がこんなにも多くいるのだなぁと感じ、とても嬉しく、やりがいあるイベントでした。
お送りくださった大切なお写真を並べたオンライン写真展は今も残してありますので、よろしければこちらからご覧くださいませ。

つづけるマインドフルネス・つづける価値コミット 開催

そして、以前から行っていたオンラインでのマインドフルネスであるつづけるマインドフルネスに加え、新しいスタッフの古川によりつづける価値コミットの開催も追加。ACTでいう価値も置かれる環境や役割などによって変化するもの。違和感を感じたときに定期的に価値を思い出せる場所を作りたいという思いからでした。

Le:selfのこれから 〜新しいサービスの紹介〜

さて、このように3年間走り続けてきたLe:selfですが、昨年後半から、Le:selfのあり方を再度検討していく時間をいただいておりました。藤本1人だけでこれ以上たくさんの方により良い生き方を伝えていくにはマンパワー的に限界があると感じたからです。

そう思ったとき、現在、スタッフを増員したオンラインでのカウンセリングやセッションをさらに使っていただける形にするにはどのようにしたら良いのか。そこを丁寧に考えていくことになりました。

“カウンセリング”というと・・
何をやるのかが見えない
何回で終わるのかわからない
どんな自分に変わるのかわからない

それなのに、顔を合わせて話をしなければならずハードルが高すぎる
そんなイメージが強く、予約ボタンを押すまでにかなりの勇気がいるのではないかと思います。

※もちろん、そのようなカウンセリングが必要な方もいらっしゃるので、セッション回数を明示していないカウンセリングが悪いわけでは決してありません。

開業当初から、より良い生き方、予防的介入を軸に置いてきた、そして1 on 1の良さ、グループセッションの良さをこの3年で経験してくることができたLe:selfとしては、それを合体させたような形の1 on 1のセッションをサービスとして提供できると上記のようなご不安が少し解消されるのではないかと考えました。

そこで、セッションの回数を明記し、何を行うのか、そしてどうなるのかを明記したオンラインの1 on 1パッケージプログラムを新たなサービスとして追加することとなりました!

パッケージはこれからも少しずつ増やしていく予定ですが、一番最初に追加される新たなプログラムは・・・

「私自身」でいられる時間を過ごすためのプログラム

たくさんの役割があって、私自身でいようとしても難しいのが現実世界。そんな世界で上手に自分らしくいられるためのスキルを実践と共に学び、身につけるプログラムです。

6回のセッションとホームワーク(セッション外での実践)から構成。

①シェアする
「私自身」の時間を過ごしていきたいあなたの思いを一緒に共有し、これからのプログラムの進め方を確認します

②「私自身」でいる時間とはどんな時間なのかを明らかにする
「私自身」でいられる時間とはどんな時間なのかを明らかにし、その時間を過ごす練習をします

③ストップしてくる思考にオープンになる
「私自身」でいられる時間を過ごそうとすることストップしようとする思考との新しい付き合い方を学び、練習します

④ストップしてくる感情にオープンになる
「私自身」でいられる時間を過ごそうとすることストップしようとする感情との新しい付き合い方を学び、練習します

⑤今、ここにいる練習
「私自身」でいられる時間を過ごそうとすることストップしようとする思考や感情ではなく、今「私自身」でいられる時間を過ごしていることにしっかり気づく、集中する方法を学び、練習します

⑥「私自身」でいられる時間を増やしていく(まとめ)
日常生活でも「私自身」でいられる時間がどんどん増えていくよう、これまでやってきたことのまとめと振り返りを一緒にしていきます。

※サービス内容は一部変更になる可能性があります。

Le:selfとして「より良く生きる」ことを伝えていきたいことには変わりがないものの、その言葉はどこか抽象的であり、わかるようでわからない、そんな方も多いのではないかと思います。各世代において「より良く生きる」ってどういう言葉や状態に変換できるのか、そんなことを考えながら、このパッケージを働く人向け、子育てママ向け、お子さん向けなど、毎年少しずつ増やしていきたいなというのが今の思いです。

長い長い文章になってしまいましたが、最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。
読んでみての感想やこんなサービスがあったらいいなというご意見などございましたら、お問合せもしくは公式LINEをご登録の上、直接チャット欄に書き込んでみてくださいね。

いよいよ4年目に入るLe:self、引き続きよろしくお願いいたします。