Acceptance and Commitment Therapyとは?

この度、Le:selfは、Acceptance and Commitment Therapy (ACT) を受けられることを示す、Association for Contextual Behavioral Science (ACBS)の登録機関となりました。

第3世代 認知行動療法 ACT

Acceptance and Commitment therapy(以下ACTと記載します!)が受けられる機関です、と言いましたが・・

そもそもACTってなあに?という方も多いかと思います。
せっかくなのでご説明いたします!

上の図の通り、認知行動療法は第1世代〜第3世代のものがあります。

第一世代は、目に見える行動を心の指標としてとらえて、それを分析し変えていくというBehavior Therapy(行動療法)

しかし、これを使用しているうちに、

「おい、ちょっと待てよ、人間は考える生き物。行動を変えるには思考(認知)も変えて行かなきゃ行けないだろ」という流れが生まれ、そこから誕生したのが、思考(認知)を扱うCognitive Therapy(認知療法)というわけです。

しかし、不快なものをうまく処理しても、また出てくることって人の人生ではよくある。

仕事での不安をよし解消したぞ、家に帰るとまた別の不安が出てきたぞ・・・というように。

そこで生まれたのが、従来のCBT(第1世代・第2世代)とは大きく異なる目的を持ったAcceptance and Commitment Therapyだったのです。

従来型CBTとACTの違い

従来のCBTといわれる、行動療法(behavioral Therapy)・認知療法(Cognitive Therapy)。

これらは、分析に基づき、問題となっている行動を減らすこと、抑うつ・不安・ストレスなどを減らすこと、というように、とにかく悪いものを減らすことが目的となります。

要するに、悪者を認知行動療法の技法を使って、退治して、できるだけ小さくして、楽になろうという方法。

そこへ、第3世代のACTがシュッと加わったわけですが、従来型のCBTと何が違うのか。

それは、問題や不快な感情があったときに減らすのではなく、その問題や感情とうまく付き合うことを目的としているところです。

従来型CBTとACTの違い – イメージ動画

言葉でぶわっと説明されても、頭に入らないという人のために・・・

イメージ動画でどうぞ。

従来型CBTの不安の扱い方がこちら。

CBTによって武器を身につけパワーアップした人がその武器を持って、不安を小さくする!

不安が小さくなるんだから、楽になる!
そんなかんじです。

こちらがACTでの不安の扱い方。

ああ、不安さんが現れたなぁ。不安さんこんにちは。

この不安さんを手に一緒に持ったまま、自分がやりたいことに進んでいこう。

これがACTでの不安の扱い方。動画ではACT vs Anxietyとなっていますが、”vs”を使うことがしっくりこないような、そんな感じの扱い方です。

CBTなのかACTなのか

それぞれのクライエントさんに合ったものがもちろんあるので、CBTが良いときとACTが良いときがもちろんあります。

でも、私たちの人生というのは、不安やストレスを小さくしたって、またそれに出会うことは当たり前。

そう思うと、問題や嫌な感情と戦ってばかりの人生よりは、「不安」っていうものや「問題」っていうものを抱えたままでいいから、それでもやりたいことには進んでいく、そういうACTの考え方が人生にはしっくりくるようなそんな気がします。

つまり、Le:selfは、みなさまの問題や不快な感情などに対して、それとうまく付き合うことができるようにしていくことができるよ、という機関として登録された、ということです。

そのようなアプローチをお求めの方はぜひ、Le:selfのサービス(オンラインカウンセリングやイベント)をご検討ください。

お待ちしています。

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